こんにちは!今回は、コーヒーメーカーBALMUDA The Brewの使用感をレビューしていきます!コーヒーは生活する上で欠かせないものですが、普段飲んでいるドリップコーヒーに満足していませんでした。今まではスーパーで売っているような一杯ずつ淹れるタイプのものを愛飲していましたが、まずくはないのもものの、美味しいとも言えないドリップコーヒー…。ただ、カフェや喫茶店で飲むコーヒーとはまるで味が違うため、「もっとこだわりたい」との思いがありました。そんなときに出会ったコーヒーメーカーがBALMUDA The Brewでした!コーヒーメーカーがBALMUDA The Brewを使うようになってから、一杯飲むと満足感があるので、一2~3杯飲んでいた量が1~2杯に減りました。また、家でカフェ気分を味わうことができ、生活の充実度がかなり上がったと実感しています。もし、本格コーヒーが家で淹れられるようにしたいと思っているコーヒー好きの方は、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
BALMUDAのコーヒーメーカーはオシャレでこだわりがあるのが魅力
コーヒーメーカーは種類がたくさんあります。どれが良いのか、どれが自分の生活や好みに合っているのか、いまいちよく分かりませんでした。周りに聞きたくても、コーヒーメーカーを持っている人はほとんどいませんでした。特に海外製の良いものは20万円を超える価格設定でなかなか手が出ません。コーヒーメーカーは欲しかったですが、絶対に必要ではないものに対して予算を確保することが難しかったです。ただ、中途半端なものを買って、後悔することは避けたいと思っていました。金額が高い分、きちんと調査しようと思いつつ、忘れてしまっていたんですよね。以前からBALMUDA製品のファンで、このコーヒーメーカーが新発売されるとの情報を知り、予約しました。まだ発売前なので、商品レビューを見ることはできませんし、少し不安もありました。しかし、「BALMUDAなら良いものだろう」という謎の自信もあり、購入を決めました(笑)新発売の情報が出てから、InstagramやTwitterなどのSNSでは、かなり盛り上がっていました。BALMUDAファンが一斉に予約し、私が予約する段階では発売日には届かないとのこと…。「もっと早く予約しておけば良かったな」と少し後悔しながら、届くのを待ちました。BALMUDAの製品は、オシャレでこだわりがあるのが魅力です。キッチン家電をブラックで揃えていますが、新商品のコーヒーメーカーもブラック。インテリアにマッチしてカッコ良いんですよね!本体が大きくなく、マンションの小さいキッチンにも置き易いのが嬉しいです。海外製品の豆から挽くタイプなどは、かなり大きくて幅を取るものが多いです。しかし、BALMUDAのコーヒーメーカーは、幅が14㎝、高さが38㎝、奥行きが30㎝です。かなり小さめのサイズでキッチンカウンターに置くことができると思いました。
コーヒーメーカーBALMUDA The Brewで様々な淹れ方が楽しめる
美味しいコーヒーを淹れることができ、大変満足です。一杯飲むと満足感があるので、一日2~3杯飲んでいた量が1~2杯に減りました。淹れ方はレギュラー、ストロング、アイスの3種類です。ブラックで飲むときはレギュラー、ミルクと合わせるときはストロング、暑い日はアイスにして氷を入れます。レギュラーでは豆の旨味と酸味を上手に引き出して、シンプルにその豆の美味しさを味わうことができます。ストロングでは、豆の苦さと深みをより引き出すイメージです。私は牛乳や豆乳を入れて飲むことが多いですが、ハチミツやキャラメルシロップを入れても美味しいですよ。特に味わって欲しいのはアイスコーヒーですかね。スッキリとした苦味と深み、豆の香りが爽やかに感じられます。アイスの場合はホットよりも少量の水分で抽出するので、氷を入れても薄まってしまうようなことはありません。オープンドリップ式のコーヒーメーカーなので、気軽に色々な豆を試すことができるのも魅力です。豆によって味わいがこんなにも違うのかと、驚かされますよ!
コーヒーメーカがあると来客時にも喜ばれる
来客時に出すコーヒーを喜んでもらえることも、とても嬉しいですし、「このコーヒーメーカー見たことある」「BALMUDAでしょ」と、皆興味深々の反応を取ってくれるから嬉しいです!BALMUDAで淹れたコーヒーを出すと、「やっぱり違う」「美味しい」と喜んでくれるので、おもてなしにもなりますね。コーヒーを淹れるときに、時計の秒針のような音がします。これもまた、レトロで可愛くて、癒されます。抽出途中で煙が出たりするのも、アトラクション感覚で、皆大注目です。
まとめ
家でカフェ気分を味わうことができ、生活の充実度がかなり上がったと実感しています。今までは、スタバや喫茶店などカフェを利用することが多かったですが、現在では家で同じようなクオリティのコーヒーを飲むことができるので嬉しいです。また、外出時に途中でコンビニに寄って、コーヒーを買うことが減りました。家でコーヒーを作って、マイボトルに入れて持ち歩いていますが、節約にも時短にもエコにもなって一石三鳥です。この記事が、本格コーヒーを家でも淹れられるようにしたいと考えている方の参考になれば嬉しいです!最後まで見ていただきありがとうございました!