Bigmanというbeatboxerについて

本記事は、HumanBeatboxerのBigmanさんをご紹介する記事となっております。

Bigmanとは

Bigmanさんは、

韓国出身のHumanBeatboxerです。

彼のスタイルは様々なテクニックを組み合わせてメロディーを組み立てるのが得意なBeatboxerです。

2017年に様々な歌唱テクニックを組み合わせたポップソングを作ったことで世界中から大きな注目を得ました。

彼をBeatbox界で一躍有名人にさせた動画はこちらの『Asia Beatbox Championship 2017』という大会のWirdcard(予選エントリー動画)です。

再生数は脅威の2000万回再生超です!
確かなBeatboxテクニックと歌唱テクニックが融合したこの動画は、
当時のBeatbox界に衝撃が走りました。

受賞歴

・Asia Beatbox Championship 2017 ベスト8

Beatboxスタイルについて

BigmanさんのBeatboxスタイルは音楽性に溢れるメロディーラインに確かなBeatboxテクニックが融合した形となっており、楽曲としても楽しめるのが特徴です。

これ、人間の口から出る音だけで構成されているなんて思えないです。
Beatboxしながら歌って歌えるんですね。

彼が一番大きな影響を受けた人物に挙げているのが

Gene Shinozaki(ジーン シノザキ)という方で、この方も音楽性に溢れるBeatboxerの一人です。

彼は『Asia Beatbox Championship 2017』にて、日本人BeatboxerのSHOW-GOさんと対戦します。

両者ともに音楽性が溢れるBeatboxer同士の戦いで、Beatbox界新時代の幕開けを感じさせました。

音楽活動について

元々ソングライターを夢見ていた彼は、楽曲なども制作されております。

DAY BY DAY

純粋に歌が上手いんですよねぇ…。

アイコンから楽曲へアクセスできます。


さいごに

Bigmanさんの魅力を少しでもお伝え出来ていれば嬉しいです。

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