この記事は筆者個人の体験記です。 マンジャロの使用や食事量を減らすことを勧めるものではありません。薬の使用や栄養・水分については医師・薬剤師の指示を優先してください。強い症状や長引く体調不良がある場合は医療機関へ相談してください。
マンジャロ投薬日記11日目。今日の体重は106kgだった。
前日は107kgだったので数字上は1kg減っている。ただ、1日単位の体重は水分量や食事内容などでも変わるため、今回も「確実に1kg分の脂肪が減った」とは考えず、日々の変化のひとつとして記録しておく。
投薬開始時の114kgから見ると数字は大きく動いてきたが、最近は毎日の増減そのものよりも、食欲や食事量、生活の中でどう感じるかのほうが印象に残るようになってきた。
朝はサラダチキンとプロテイン。昼は食べなかった。
ここ最近は食事量が少ない日も続いているため、これを理想的な食生活として書いているわけではない。あくまで、その日に実際に食べたものを記録している。
夜は少し小腹が空いていたので、帰りにつけ麺屋へ寄った。
普段なら迷わず大盛を頼むところだが、今回は並盛を注文。それでも食べ終わる頃には十分にお腹いっぱいになった。
以前なら「並では足りない」と感じることが多かったので、この変化はかなり分かりやすい。
食べたいものを完全に我慢しているわけではなく、つけ麺のような好きなものを食べながら、結果として量が少なくて済んでいる。自分にとっては、この感覚が続けやすさにつながっていると思う。
今回ふと感じたのが食費の変化だった。
これまでなら大盛を選んでいた場面で並盛で満足できる。コンビニでも以前のように大量に買い込む衝動が出にくくなっている。
もちろん毎日どれだけ食費が変わったかを計算しているわけではないが、食べる量が自然と少なくなった結果、以前より出費も抑えられる場面が増えているのはありがたい。
これまでの記録では腹痛やガス、眠気などを感じた日もあったが、現在は強い副作用を感じることなく過ごせている。
副作用の出方には個人差があるし、この先も同じ状態が続くとは限らない。それでも、少なくとも今の自分について言えば、体調面で無理をしている感覚はない。
これまでダイエットをするときは、「食べたいけれど我慢する」「空腹だけど耐える」というストレスがどうしても大きかった。
今回は、自分の場合はそこがかなり違う。
食べたいものを全部禁止しているわけでもなく、空腹を必死に耐えている感覚も今のところ強くない。つけ麺を食べても並盛で満足できたように、無理をして量を減らしているというより、自然とそこで十分だと感じることが増えている。
この「ストレスフリーで過ごせている」という感覚は、これまで試してきたダイエットとの大きな違いだと思う。
体重の数字も少しずつ変化しているが、今日はそれ以上に「好きなものを食べても以前ほど量を必要としなかったこと」と「無理をしている感覚がないこと」が印象に残った一日だった。